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変更の記録を開始する方法
最終更新日 2012/5/29
PDF としてエクスポートに続いて、メニューバー「編集」の元に戻すです。
Apache OpenOffice の文書ドキュメント(Writer)の使い方を確認します。
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メニューバー「編集」の元に戻すは、直前の操作を取り消す機能です。
やり直しは、元に戻すで取り消した操作をやり直す機能です。
繰り返しは、直前の操作を繰り返す機能です。
切り取りは、選択部分を切り取ってクリップボード(一時的に保存する領域)にコピーする機能です。
コピーは、選択部分をクリップボードにコピーする機能です。
貼り付けは、クリップボードにコピーした内容を貼り付ける機能です。
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形式を選択して貼り付けは、クリップボードにコピーした内容を形式を選択して貼り付ける機能です。
テキストの選択は、読み取り専用のドキュメントでテキストカーソルを表示する機能です。
テキストの選択にチェックを入れると、テキストカーソルが表示されます。
選択モードは、標準モードとブロック範囲モード(短形選択機能)を切り替える機能です。
ブロック範囲モード(短形選択機能)では、短形ブロックを選択できます。
すべて選択は、すべてのテキストを選択する機能です。表や枠で使用すると、表や枠の中だけが選択されます。
変更/記録にチェックを入れると、変更の記録が開始されます。
変更を記録すると、複数人でドキュメントを編集する場合に、誰がどのように編集したかを把握できます。
変更/記録の保護は、変更の記録をパスワードで保護する機能です。
パスワードの入力画面が表示されるので、パスワードを決めます。
記録を終了するには、パスワードの入力が必要になります。
変更/表示は、変更記録の表示と非表示を切り替える機能です。
変更/承認または却下は、変更の記録を承認または却下する機能です。
変更の承認または却下ダイアログボックスで、各アクションの適用/非適用を選択します。
変更/コメントは、変更の記録にコメントを付ける機能です。
コメントは、変更の承認または却下ダイアログボックスに表示されます。
変更/ドキュメントの結合は、ドキュメントのコピーに加えられた変更記録をインポートする機能です。
オリジナルのドキュメントは、変更の記録を有効にしたまま保存します。
コピーしたドキュメントを、2人の方が編集したとします。
2人の変更記録を結合するには、まず1人が編集したドキュメントを開きます。
編集/変更/ドキュメントの結合/もう1人が編集したドキュメントを選択/開くをクリックすると、変更記録がインポートされます。
変更の承認または却下ダイアログボックスが表示されるので、各アクションの適用/非適用を選択するか、バツボタンでダイアログボックスを閉じます。
変更記録の結合が完了しました。
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