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イメージマップエディタの使い方
最終更新日 2012/5/31
メニューバー「編集」の入力支援に続いて、データベースの交換です。
Apache OpenOffice の文書ドキュメント(Writer)の使い方を確認します。
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メニューバー「編集」のデータベースの交換は、ドキュメントのデータベースを置き換える機能です。
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データベースの交換ダイアログボックスで、使用されているデータベースと使用できるデータベースを選択します。
フィールドは、日付や時刻などフィールドを編集する機能です。
フィールドを追加するには、挿入/フィールドを選択します。
追加したフィールドの前にカーソルを合わせると、編集/フィールドはアクティブになります。
編集/フィールドをクリックすると、フィールドの編集ダイアログボックスが表示されます。
脚注/文末脚注は、脚注もしくは文末脚注を編集する機能です。
脚注の番号の前にカーソルを合わせると、操作がアクティブになります。
脚注/文末脚注の編集ダイアログボックスで、番号の文字などを変更できます。
目次と索引の項目は、フィールドや脚注と同じように目次と索引の項目を編集する機能です。
参考文献項目は、フィールドや脚注と同じように参考文献項目を編集する機能です。
ハイパーリンクは、フィールドや脚注と同じようにハイパーリンクを編集する機能です。
ハイパーリンクを選択するとアクティブになり、編集/ハイパーリンクをクリックするとハイパーリンクダイアログボックスが表示されます。
リンクは、形式を選択して貼り付けた DDE(Dynamic Data Exchange)リンクを編集する機能です。
DDE リンクを選択するとアクティブになり、編集/リンクをクリックするとリンクを編集ダイアログボックスが表示されます。
プラグインは、プラグインを編集する機能です。
イメージマップは、画像の特定のエリアにリンクを設定する機能です。
リンクを設定する画像の特定のエリアは、ホットスポットと呼ばれます。
画像を選択して編集/イメージマップをクリックすると、イメージマップエディタが表示されます。
四角形/楕円形/多角形/フリーハンドのいずれかで、ホットスポットを描きます。
アドレス(URL)とテキスト(ホットスポットにマウスカーソルを合わせると表示されるテキスト)を入力します。
適用ボタンをクリックすると、画像にホットスポットが作成されます。
ホットスポットは、画像の選択を解除して Ctrl キーを押しながらクリックします。
オブジェクトは、オブジェクトを編集できる状態にしたり(オブジェクトをダブルクリックも同様)、名前を付けてコピーを保存する機能です。
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