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表のサイズの自動調整と変換
最終更新日 2012/6/13
メニューバー「表」のオートフォーマットに続いて、サイズの自動調整です。
Apache OpenOffice の文書ドキュメント(Writer)の使い方を確認します。
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メニューバー「表」のサイズの自動調整/列幅は、列幅ダイアログボックスで指定した列の幅を調整する機能です。
サイズの自動調整/最適な列幅は、テキストの長さに合わせた列幅に自動調整する機能です。
例のように、自動調整するセルを選択して実行します。
サイズの自動調整/列の均等分割は、列の幅を均等にする機能です。
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列の均等分割は、選択したセルにだけ適用されます。
サイズの自動調整/行の高さは、選択した行の高さを調整する機能です。
設定は行の高さダイアログボックスで行います。
高さを入力して OK をクリックすると、行の高さが調整されます。
サイズの自動調整/最適な行の高さは、行の高さを自動調整する機能です。
この機能は、初期設定で適用されているので、行の高さを変更した場合にアクティブになります。
サイズの自動調整/行の均等分割は、行の高さを均等にする機能です。
行の均等分割は、選択したセルにだけ適用されます。
行の高さは、一番高い行に合わせて自動調整されます。
見出し行の繰り返しは、表が複数のページに分かれた場合に、次ページにも見出しを繰り返し表示する機能です。
この機能は、表を追加するダイアログボックスで見出しにチェックを入れると、初期設定でオン(見出しの繰り返し)に設定されています。
見出しの繰り返しのチェックを外して表を追加すると、次ページに見出しは表示されません。
次ページでも、見出しを繰り返し表示したい場合は、見出しにカーソルを置いて表/見出し行の繰り返しをクリックします。
行数も設定したい場合は、表/表プロパティで表の書式ダイアログボックスを表示して、体裁タブから見出し行の繰り返しを設定します。
変換/文字列を表にするは、選択したテキストを表に変換する機能です。
上の画像の例では、テキストは Tab キーで区切られています。
Tab キーで区切った場合は、テキスト内の区切り記号でタブを選択します。
テキストを表に変換すると、区切り記号の位置で列が区切られます。
変換/表の解除は、表をテキストに変換する機能です。
テキスト内の区切り記号を設定することができます。
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