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windows xp 高速化設定を行ったパソコンのスペック

これまで windows xp 高速化設定windows vista 高速化設定 の解説してきましたが、簡単な設定を行うことでかなり動作が改善されることが確認されています。

もしパソコンの買い替えを検討中で、その理由が動作が重たい遅いという理由のみなら買い替えなく済むかもしません。どれも無料で簡単に行える設定なので、パソコンの動作が遅くてお悩みの方はお試し下さい。

windows xp 高速化設定 は体験された方から「動作がかなり早くなった」と好評で、今回新たに事例を提供して頂くことができました。設定内容はほぼ同じですが、更に理解が深まれば幸いに思います。

今回 windows xp 高速化設定 を行うパソコンのスペックなどは以下の通りです。

NEC LaVie
OS(オペレーティングシステム/基本ソフトウェア)
windows xp Home Edition Version 2002
確認方法-「スタート」-「マイコンピュータの上で右クリック」-「プロパティ」-「全般タブで確認」

CPU(中央処理装置/パソコンの頭脳)
Celeron(R) CPU 2.00GHz ※数字が大きいほど高性能です。
確認方法-「スタート」-「マイコンピュータの上で右クリック」-「プロパティ」-「全般タブで確認」

メモリ(主記憶装置/メインメモリ/RAM)
480 MB RAM ※容量が大きいほど作業が効率的です。
確認方法-「スタート」-「マイコンピュータの上で右クリック」-「プロパティ」-「全般タブで確認」

ハードディスク ドライブ(外部記憶装置/HDD)

XP高速化設定前のハードディスクの空き容量を確認

XP高速化設定前のハードディスクの空き領域
ドライブ C
使用領域 23.9 GB
空き領域 3.96 GB
ドライブ D
使用領域 1.45 GB
空き領域 2.27 GB
確認方法-「スタート」-「マイコンピュータ」-「ドライブの上で右クリック」-「プロパティ」-「全般タブで確認」

C ドライブの空き容量が 3.96 GB となっていますが、最初に確認した時はほぼいっぱいの状態でした。(時間の都合でクリーンアップを途中で中断)そういったこともあり、動作はかなり遅く不安定な状態でした。起動、作業ともかなりストレスを感じるレベルだと思います。それでは今からこのパソコンが快適に動くように、windows xp 高速化設定を行っていきます。