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Outlook 2010 の名前を付けて保存機能
最終更新日 2012/3/9
Outlook(アウトルック)2010 の使い方を確認します。
Outlook 2010 にも、クイックアクセスツールバーが用意されています。
クイックアクセスツールバーの使い方は、Excel 2010 や PowerPoint 2010 と同じです。クイックアクセスツールバーのカスタマイズ - パワーポイント2010の使い方
クイックアクセスツールバーには、よく使用する機能を配置しておくと便利です。
クイックアクセスツールバーのユーザー設定から、追加したい機能にチェックを入れます。
その他のコマンドからは、更に細かなカスタマイズ(機能の追加)が可能です。
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受信メールや送信メールを選択してから、ファイルタブに切り替えます。
「名前を付けて保存」と「添付ファイルの保存」がアクティブになります。
※「添付ファイルの保存」は、添付ファイルのあるメッセージを選択した場合にアクティブになります。
名前を付けて保存は、メッセージをファイルとして保存する機能です。
メッセージを選択して、ファイルタブから名前を付けて保存を選択します。
上の画像のように、ファイル名を付けて保存ダイアログボックスが表示されます。
保存場所/ファイル名/ファイルの種類を選択して、保存をクリックします。
ファイルの種類では、テキストや Outlook メッセージ形式などが選択できます。
添付ファイルの保存は、選択したメッセージの添付ファイルを保存する機能です。
添付ファイルのあるメッセージを選択してから、ファイルタブに切り替えます。
添付ファイルの保存を選択します。
上の画像のように、添付ファイルの保存ダイアログボックスが表示されます。
保存したい添付ファイルを選択します。(すべての添付ファイルを保存する場合は、そのままで構いません)
間をまとめて選択したい場合は、まずファイルの先頭をクリックします。次に、Shift キーを押しながら最後尾をクリックします。間にあるファイルがまとめて選択されます。
クリックしたファイルだけを複数選択したい場合は、Ctrl キーを押し続けながら複数のファイルを選択します。
保存したい添付ファイルを選択したら、OK をクリックします。
1つの添付ファイルを選択した場合は、添付ファイルの保存ダイアログボックスが表示されます。
複数の添付ファイルを選択した場合は、すべての添付ファイルを保存ダイアログボックスが表示されます。
保存場所を選択して、OK をクリックします。
メッセージに添付されたファイルの保存が完了します。
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