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Cドライブの空き容量を増やす方法3

ハードディスクの容量に関する、最新の特集はこちらです。
Cドライブの容量不足を解消 - windows xp 高速化

Cドライブの容量不足解消 3「不要なソフトウェアを削除」

不要なファイルを削除しても、まだまだハードディスクの空き容量が足りないパソコンは不要なソフトウェアを削除されると良いと思います。

パソコンにはあらかじめ多くのソフトウェアがインストールされています。

それらは必要なものもありますが、使用状況によっては必要ないものもあります。

またご自身でインストールしたものの、使わなくなったソフトウェアもあると思います。

もしこういったソフトウェアをアンインストール(削除)せずに溜め続ければ、いずれはハードディスクの空き容量はなくなりパソコンの動作は遅く不安定になります。

ただしこの操作は注意が必要です。

必要なソフトウェアを削除するとパソコンの動作に不具合が起きる可能性があるからです。

削除はご自身で不要と分かるソフトウェアだけにとどめて下さい。

どうしたら不要なソフトウェアと必要なソフトウェアの判断が出来るかですが、手間のかかる作業とはなってしまいますが「プログラム名で検索」すると間違いが少ないと思います。

検索してソフトウェアの役割が分かれば、自信を持って削除できるはずです。

「プログラムの追加と削除」の操作方法
windows xp のプログラムの追加と削除(図解)

windows vista のプログラムの追加と削除

  1. スタートをクリック
  2. コントロールパネルをクリック
  3. プログラムのアンインストールをクリック
  4. 不要なソフトウェアを選択
  5. アンインストールをクリック
  6. 指示に従ってアンインストールを実行(ソフトウェアによって表示や手順に若干の違いがあります)

不要なソフトウェアを削除して、ハードディスクの空き容量はどうでしょうか。

まだまだ空き容量が足りない場合は、更に工夫を加える必要があります。

すでに行われているかもしれませんが、ディスク クリーンアップ と ディスク デフラグ も PC高速化に効果的な方法です。

それぞれ過去記事で操作を紹介していますので、まだの方は行ってみて下さい。

windows xp のディスククリーンアップ(図解)
windows xp のディスクデフラグ(図解)
windows vista のディスククリーンアップとディスクデフラグ

ディスク クリーンアップは、不要なファイルをまとめて削除することができます。

ディスクデフラグは、断片化を解消してパソコンの処理速度を上げることができます。