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Windows 8 用のアプリをインストール

最終更新日 2012/12/26

Windows 8 用のアプリ OneNote(ワンノート)の使い方です。

解説に使用するノートパソコンは、ASUS X202E CT987G です。

Windows ストア

Windows ストアでは、Windows 8 用(もしくは Windows RT 用)のアプリをインストールできます。

今回の記事には、「Windows 8 の使い方を紹介すると共に、5万円のノートパソコンで何ができるのかをまとめる」というテーマがありますが、アプリを増やせば「できること」も増えます

スタート画面/ストアをタップ(クリック)して、Windows ストアにアクセスします。

カテゴリ別でアプリを探したり、チャームバー/検索チャームからアプリを検索して探すことができます。

仕事効率化カテゴリ

横スクロールすると、カテゴリ別にアプリが表示されます。

カテゴリ名を選択すると、アプリの一覧が表示されます。

OneNote は、仕事効率化カテゴリです。

OneNote をタップ(クリック)します。

OneNote をインストール

OneNote の概要が表示されます。

インストールをタップ(クリック)します。

インストールが完了するまで待ちます。

インストール完了

画面右上に「OneNote がインストールされました」と表示されます。

インストールが完了すると、スタート画面にタイルが配置されます。

OneNote を起動

スタート画面のタイルか、すべてのアプリで OneNote をタップ(クリック)して起動します。

簡単設定を使う

OneNote へようこその画面が表示されます。

「簡単設定を使う」か「カスタマイズ」を選択します。

ここでは、簡単設定を使うをタップ(クリック)しました。

SkyDrive に接続して、ノートの準備が開始されます。

ノートの準備が完了するまで待ちます。

解説ビデオを見る

ノートの作成が完了しました。

「2分間のビデオを見る」をタップ(クリック)すると、解説ビデオが再生されます。

ノートの構成

アプリコマンドを表示してノートブックをタップ(クリック)すると、ノートの構成を確認できます。(セクションをタップでも構いません)

ノートブック/セクション/ページと分かれていますが、これは大カテゴリ/中カテゴリ/小カテゴリと考えると分かりやすいと思います。

ノートブックの中には、複数のセクションを作成できます。

セクションの中には、複数のページを作成できます。

それぞれに任意の名前を付けて、内容を管理します。

SkyDrive のノートブック

ノートブックは、SkyDrive に保存されています。

スタート画面/SkyDrive/ドキュメントをタップ(クリック)すると、作成したノートブックが表示されます。

OneNote の編集内容は自動保存(自動的に SkyDrive と同期)されるので、手動で保存する必要はありません。