Access 2010 の保存して発行

パスワードを使用して暗号化に続いて、最近使用したファイルです。

Access（アクセス）2010 の使い方を確認します。

「公式サイト：Microsoft Access 2010 - Office.com」

最近使用したファイルは、最近使用したデータベースを素早く開く機能です。

ファイルを探す手間を省くことができるので便利です。

最近使用したファイルは、情報の上にも表示されます。

一覧に表示するデータベースの数は、最近使用したファイルのページ下部で設定できます。

新規作成は、新しくデータベースを作成する機能です。

空のデータベースから作成するか、テンプレートから作成するかを選択できます。

希望に合うテンプレートが見つからない場合は、空のデータベースを選択します。

空のデータベースは、空のデータベースと空の Web データベースに分かれます。（データベースで使用できる機能が一部異なります）

Access Services と SharePoint を使用してデータベースを共有する場合は、空の Web データベースを選択します。（サンプルテンプレートから、Web データベースを選択することもできます）

Web で共有する必要がない場合は、空のデータベースを選択します。

テンプレート／空のデータベース／空の Web データベースのいずれかを選択したら、画面右下を確認します。（ダブルクリックすると、そのままの名前と保存場所でデータベースが新規作成されます）

上の画像のように、データベースの名前／保存場所／作成ボタンが表示されます。

名前と保存場所を選択したら、作成ボタンでデータベースを新規作成します。

印刷は、オブジェクトを印刷する機能です。印刷プレビュータブでは、余白や方向を設定できます。

保存して発行は、データベースやデータベースオブジェクトに名前を付けて保存する機能です。

データベースに名前を付けて保存は、データベース全体のコピーを新しく保存する機能です。

オブジェクトに名前を付けて保存は、選択中のデータベースオブジェクトのコピーを新しく保存する機能です。

データベースに名前を付けて保存では、Access 2002-2003 データベースと互換性のある形式／Access 2000 データベースと互換性のある形式／データベーステンプレートなどを選択して保存できます。

詳細設定では、デジタル署名を適用したりバックアップを保存することができます。

上の画像は、選択中のデータベースオブジェクトのコピーを新しく保存する画面です。

ファイルタブ／オブジェクトに名前を付けて保存か、ファイルタブ／保存して発行／オブジェクトに名前を付けて保存から実行します。

PDF または XPS では、オブジェクトのコピーを PDF ファイルか XPS 文書として発行することができます。