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Outlook 2010 のオプション設定
最終更新日 2012/3/18
Outlook(アウトルック)2010 の使い方を確認します。
ファイルタブ(Backstage ビュー)のオプションを選択すると、Outlook のオプションダイアログボックスが表示されます。
基本設定では、ユーザーインターフェイスのオプション/Microsoft Office のユーザー設定/起動時の設定を行います。
上の画像は、配色を黒に変更した時の画面です。
オプションから配色を黒にすると、かなり印象の違った画面になります。
オプションのメールでは、メッセージの作成/メッセージ受信/メッセージの保存/メッセージの送信/メッセージ形式などについて設定することができます。
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メッセージの編集設定では、HTML 形式/リッチテキスト形式/テキスト形式を選択できます。
オプションの予定表では、稼働時間/予定表オプション/タイムゾーンなどについて設定することができます。
例えば表示オプションでは、予定表の既定の色やフォントの種類を変更することができます。
オプションの連絡先では、連絡先の処理方法を設定します。
氏名と表題の表示方法を、プルダウンメニューから選択できます。
連絡先候補では「Outlook アドレス帳に登録されていない受信者の連絡先を自動的に作成する」のオン/オフを設定することができます。
オプションのタスクでは、期限の過ぎたタスクの色やクイッククリックフラグの設定などを行います。
オプションのメモと履歴では、メモと履歴に関する設定を行います。
メモオプションでは、色/サイズ/フォントの種類を変更することができます。
フォントについては、フォントダイアログボックスから細かく設定できます。
オプションの検索では、クイック検索でのアイテムの検索方法を設定します。
結果では、「可能な場合は入力中に検索結果を表示する」や「検索された語句を強調表示する」といった設定を変更できます。
オプションのモバイルでは、モバイルデバイスに送信するアイテムの設定を行います。
予定一覧/アラーム/Outlook アイテムをモバイルデバイスに転送します。
オプションの言語では、編集言語やヘルプ言語を選択します。
オプションの詳細設定では、Outlook ウィンドウのカスタマイズなどを行います。
他にも Outlook オプションダイアログボックスでは、リボンのユーザー設定(リボンのカスタマイズ)やクイックアクセスツールバーのカスタマイズが可能です。
アドインの表示と管理やセキュリティーセンターの設定も、Outlook オプションダイアログボックスから行います。
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