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リボンとバックステージ ビューの操作方法
Office 2010 の新機能として、全アプリケーションリボン対応(カスタマイズ可能)、バックステージ ビュー(ファイル全体の操作を見やすく表示)などがあります。
オフィス 2010 のリボンを使いこなしたい - マイクロソフト サポート オンライン
Word(ワード) 2010 では、デフォルトの状態では、クイック アクセス ツール バー(よく使う機能を配置)が上部に表示され、下部にリボンが表示されます。
クイック アクセス ツール バーのユーザー設定画面です。
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自分のよく使うコマンドを追加したりなど、自由なカスタマイズが可能です。
その他のコマンドをクリックすると、Word のオプションが開きます。
Word のオプションから、多数のコマンドの追加や削除が行えます。
リボンの下に表示するか、リボンの上に表示するかも選択できます。
Word 2010 では、機能はタブごとに整理されています。
タブには、ホーム・挿入・ページ レイアウト・参考資料・差し込み文書・校閲・表示・アドイン(アドオン)(拡張機能がある場合のみ)があり、それぞれ関連する機能が収録されています。
上の画像の赤枠で囲んだボタンをクリックすると、ダイアログ ボックスが開きます。ダイアログ(対話) ボックスでは、機能が説明的に別ウインドで表示されます。
リボンは、タブをクリックした時だけ表示されるように「最小化」することができます。
上の画像の赤枠で囲んだボタンをクリックすると、「リボンの最小化」「リボンの展開」が切り替わります。
Word 2010 の新機能には、ファイル全体の操作を見やすく表示する「バックステージ ビュー(Backstage View)」があります。
ファイルタブをクリックすると、保存・情報・印刷などファイル全体の操作が分りやすく表示されます。
新規作成からは、名刺・カレンダー・デザイン スライド・経費明細書・FAX・商品券・受領書・履歴書など様々なテンプレートが選択できます。
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